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ハンガーの選び方

洋服のハンガー収納を望まれる方が増えています。

 

我が家もオットの仕事着スペースは、ハンガー収納です。乾いたらそのまま移動するだけ!畳む必要がないので本当にラク。

 

このスペースをDIYした時のお話👇

押し入れを可動棚にDIY①

押し入れを可動棚にDIY②

 

DIY後、ハンガーも揃えようと「滑らないハンガー」を購入し、いざ掛けてみると・・・取りづらい。特にTシャツは、ポールにかけたまま服が取れない!

 

だって、、滑らないから。。。_| ̄|○

 

仕事着は毎日着るモノだから。

片手でサッと取れるくらいがいい!というわけで以前から使用しているパーカーハンガーを買い足し、滑らないハンガーは前開きの服専用として使っています。


まずは「いつ」「何を」「どうやって」使いたいのか、考えてみます。

例えば

「毎日着る」「作業着を」「片手でさっと取れる」ようにかけたいなら、ツルツルハンガー。

「たまに着る」「お出かけ着を」「型崩れなし」にかけたいなら、滑りにくいハンガー。

 

乾燥は洗濯機にお任せ、室内干しなど、昔のように外干しだけではない洗濯物干し事情。

ハンガーも目的によって選んでみて下さいね!

 

「MAWA 滑りにくいハンガー」

キャミソールやシルク素材も滑りません。

創業70年以上世界トップシェアのドイツメーカーMAWA製、省スペースで見た目もシンプル、揃えたらステキだろうなぁと思います。

「レック パーカーハンガー」

フード用アームで”フードが乾かない”を解消。肩幅もサイズ調整でき脇も乾きやすい!

もちろんパーカーでなくても◎我が家も愛用中です。

「レック バスタオルハンガー」

干し幅40~70cm伸縮、大判バスタオルも干せ、アームの2本使いで風が通って乾きやすいので部屋干しにもオススメ。

「レック トレーナー用ロングハンガー」

太め肩アームが53~74cmまで伸縮、肩にあとがつきにくく、長袖Tシャツ・トレーナー・ニットにもオススメ。肩のアームが外れやすいのがたまにキズ。

「サワフジ 広げて干せるジーパンハンガー」

厚手パンツも中に空気が通るから乾きやすい。とにかく丈夫。長年愛用中です。独立した子ども達にも持たせました📦タオル干しにもオススメ。