山陰中央新報Sデジオリジナル版に「もうすぐ衣替えシーズン 整理収納のこつは? 片付けのプロがアドバイス」を掲載していただきました!
昨年も新聞紙面に「衣類整理のこつは「着た、着なかった」出雲のアドバイザーに聞く」掲載していただきましたが、今回はさらに詳しく多数の写真と共に衣替え作業の経過が掲載されています。
まだまだ残暑厳しい頃、記者さん宅にお邪魔し、実際にクローゼットの整理収納をしながら衣替えを行いました。
衣替え=時間がかかり大変、面倒と思っていませんか?
実は、衣替えは持っている服を見直すチャンスです!
では、なぜ衣替えは大変で面倒なのか?
それは、大量の着てもいない服をわざわざ大切な時間と労力を使い、年に2回も出し入れを繰り返しているから。
2年着なければ、その服はもう着ることはないと言いますが
「また着るかも?もったいない、高かった・・・」
それらを思い切って処分できる人は少ないと思います(処分できる方は迷わずどうぞ!)。
そこで、着なかった服は無理に捨てることなく、あえて違う所に保管しておく衣替え方法です。
無理に処分すると一時的にはスッキリしますが、その反動で(リバウンド)新しい服を買って着たり、着る服がなくなった!と後悔したり。
そして、来シーズンには「着た服」だけを出します。これを衣替えの度に行います。
着ていない服が多ければ多いほど服は減っていき、本当に必要な服、着ている服のみ残るので、格段に衣替えは楽になります。
そして、別の所に置いた着なかった服は処分対象に。着なかったことが明確になるので、不思議と迷いなく処分できるようになります。
処分方法は捨てるだけではありません。
リサイクルショップやフリマサイトで売る、譲る、寄付する、店や行政の引き取り、切って使い捨て雑巾にするなど、もったいなくない方法がオススメです。
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「もうすぐ衣替えシーズン 整理収納のこつは? 片付けのプロがアドバイス」