今冬、2度目の寒波到来の時のこと。
雪はさほどでしたが、道路は凍り暴風雪吹き荒れていました。とにかく寒かったですね~。
さぁ、そろそろ・・・(ウンショッ)
夕方、重~い腰を上げキッチンでお湯を出そうとしたところ、全く出ず😭
「ええぇぇぇぇぇ~~~~っ、なんで?まだ夕方ですけどぉ・・・」
他の蛇口を確かめてもお湯は一切出ず。凍ってしまったのね・・・。幸い、水は出ます。
我が家は角地で強めの西風がゴーゴーと吹きすさぶところ。
昨年、電気温水器をエコキュートに交換した際、浴室に近いからと、建物東側から北側に移設したのがどうも仇となったらしく。配管が地中埋設から地上になったことも関係ありそうです。
20年近く住んで、マイナス6度でも凍ったことなんてなかったのに…⛄
調べてみると、マイナス4度くらいで凍結の恐れがあり、強風吹きっさらしのところは、それ以上でも凍る可能性があるとのこと。
対処方法は・・・この2つ
①気温が高く(4度くらい)なって自然に溶けるのを待つ
②配管にタオルを敷いてぬるま湯をかける(熱湯はダメ、破裂の原因に)
とりあえず、エコキュートにこれ以上暴風雪を直接当てないために、車を盾に(ソレ、いいのか?)
配管には不要な敷物を被せガード、そしてひたすら待つのみ。
2日後、また今日も温泉か?と思いきや、ゴゴゴーッというスゴイ音と共に復活しました~!👏
この大雪の中、近くの日帰り温泉が営業していたことにも感謝、助かりました🙇♀️
凍結の恐れがあるときは、お湯側から水をちょろ出したり(給湯温度は水に設定)、浴槽内に水を溜めておくことで自動で凍結防止循環運転してくれます。水道ちょろ出しも細すぎては意味がなく、鉛筆1本くらいが目安だそうですよ。
給湯機器の取扱説明書に詳しく書いてあるので、我が家のように凍結する前に!ぜひご確認くださいね!